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エンジニア(デバイス/バックエンド) Free
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エンジニア(Web/フロントエンド) Free
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プランナー・マーケター・コンサルタント・デザイナーの方や、IoT、地域課題に興味をお持ちの方 Free
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Description
お知らせ
※新潟IoTハッカソン2020の参加募集を開始しました。(1/30)
※Day1のタイムテーブルを一部変更しました。(2/7)
※プランナー・マーケター・・・枠を増やしました。フロント側エンジニアが少ないので、WEB関係ができる方は是非チャレンジしてみてください。(2/9)
※募集締め切りを延長しました。(2/14)
イベントについて
「新潟IoTハッカソン」は、新潟ならではの地域課題をテーマに、様々な業種の人たちが共同し、IoT等の最新技術を活用した試作開発に取り組むイベントです。
今回の「新潟IoTハッカソン」は、昨年度のテーマ「雪国新潟の冬の暮らし」から少し視点を変え、「利雪」「楽雪」「親雪」にフォーカスして「雪を楽しむサービス」を考えていただきます。
今年は少雪ですが、雪国に住む私たちにとって降雪はどうしてもマイナスイメージに考えがちです。これをポジティブな発想により「楽しいこと」へ転換したり、既にあるサービスを「より一層楽しく」してみませんか。
IoT等の最新技術が普及してきたことにより、これまで難しかったことがより容易かつ安価に実現できるようになりました。
本イベントでは、協力企業からの技術サポートを得ながら、IoT等の最新技術を活用することで、これまで難しかったモノ・サービスの実現を目指す試作開発に、協力してイノベーションの創出にチャレンジしていただきます。
通信方式として、セルラー系LPWAである「Cat. M1(LTEカテゴリM1,LTE-M)」を活用し、IoT統合環境、可視化ツール、各種デバイスを使いながら、テーマに沿って「実際に動く」プロトタイプを作っていただきます。
エンジニア、プランナ、マーケター、デザイナーなど様々なメンバーで作成したプロトタイプのデモンストレーションやビジネスプランを含めたプレゼンテーションを行って頂き、優秀なプランには賞金が出ます!
また、このハッカソンにおいて生まれた優れた成果は、実用化・商用化へ向けたサポートを行う可能性もあります。
「自分の持てる技術力を役立ててみたい」「これまでなかったサービスの創出にチャレンジしてみたい」という想いのある方は、是非ご参加ください!
<技術情報>
このハッカソンでは、次の環境・ツールを準備いたします。プロトタイプ開発に活用し、その真価を見定める良い機会となります。是非、ご活用ください。
・enebular (株式会社ウフル)
・Motion Board(ウィングアーク1st株式会社)
・TI sensortag(Texas Instruments:株式会社BSNアイネット提供)
・セルラー回線(ソフトバンク株式会社)
(予定)
テーマについて
「利雪・楽雪・親雪×IoT」とします。
参加を希望される方は、予めアイデアを幾つか考えてきていただこうと思いますが、別途ご連絡いたします。
昨年度の様子は、こちらをご覧ください。
https://www.niikei.jp/12129/
https://www.niikei.jp/12219/
新型コロナウイルスに関連した肺炎について予防対策のお願い
令和2年1月、厚生労働省は日本国内において中華人民共和国湖北省武漢市に滞在歴のある肺炎患者から新型コロナウィルスが検出されたと発表いたしました。
新潟IoTハッカソン2020は、予定どおり開催いたしますが、公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)では、以下の対策を講じます。
■アルコール消毒液、アルコール除菌ティッシュ等の設置
■参加者に対する注意喚起
新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザや風邪など、感染症の流行しやすい季節です。皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。
・飛沫感染、接触感染を防ぐために手洗いをお願いいたします。
・咳などの症状があるときはマスクやハンカチを使用しての「咳エチケット」のご対応をお願いいたします。
◆新潟県HP「中国などで確認された新型コロナウイルス関連情報」
開催日時
2020/2/22(土)、2/23(日)の2日間
※県外からお越しの方は、前日宿泊をお勧め致します。
※以下の懇親会も予定しています。
2月21日(金) 前夜祭(事務局スタッフと前泊者で自主的な懇親会)
2月22日(土) ハッカソン参加者の懇親会(イベント事務局主催)
会場
NICOプラザ会議室
住所:新潟県新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル11階
電話番号:025-246-0069(NICO情報戦略チーム)
NICOプラザ https://www.nico.or.jp/niconitsuite/renraku-kotsu/
参加対象者
・デバイス(Arduino)やクラウド(AWS、SORACOM)等を扱うことができるエンジニア(※各ツールについて変更の可能性があります。)
・Web、BIツール、可視化ツールなど、フロントエンド側を扱うエンジニア
・地域課題やIoTに興味、関心のあるプランナー・マーケター・コンサルタント・デザイナー、行政関係者
・学生(エンジニア等)
※スポンサー企業からの技術的サポートがあります。コードを書いた経験のある方は、エンジニアでご登録いただき、開発にチャレンジしましょう!
※県内の方はもちろんのこと、県外の方々のご参加も大歓迎です!
※1チームは5〜6名程度とし、チームメンバーはバランスも考慮しつつ参加者をランダムに編成する予定です。チームでの参加はできません。
※学生の方は、最大6名までとし、応募者多数の場合は、お断りする場合もございますのでご了承ください。
参加費
無料
(会場までの交通費と宿泊費はご負担ください)
参加に関する同意書
本イベントに参加申込みされた方は、次の「ハッカソン参加同意書」に同意いただいたものとします。
本同意書は当日、ご署名の上ご提出いただきます。
本イベントで発生したアイデアや製作物などの取扱い(著作権など)について記載していますので、
参加申込みの前に必ずご一読ください。
事前アンケートのお願い
本イベントに参加申込みされた方は、「事前アンケート」への回答もお願いいたします。
賞金・賞品(予定)
1位チーム:賞金:1人2万円
2位チーム:賞金:1人1万円
3位チーム:賞金:1人5千円
参加賞:新潟県名産品(予定)
※上記は変更になる場合がございます。
※賞金については、ギフト券にて提供の予定です。
審査基準・ルール(予定)
以下の5つの基準について、それぞれ4段階で複数の審査員の評価点を合計して、順位を決定します。
また、以下のルールを設定させていただきます。
・当日の開発は、事務局が用意した開発ボードで行っていただきます。
サポートはできませんがセンサーの持ち込みは可能です。
・事前の作り込みは、NGとさせていただきます。
・プロトタイプ作成用の段ボールや袋、紙、人形などの持ち込みは可能です。
アクセス
NICOプラザ https://www.nico.or.jp/niconitsuite/renraku-kotsu/#access1
○会場(万代島ビル)にお越しいただくには、新潟駅から路線バスがご利用頂けます。
路線バス(新潟駅→朱鷺メッセ) http://www.niigata-kotsu.co.jp/~noriai/route-bus/sadoferry/
○駐車場は次の2つがございます。(ネットワーキングに参加される方は、バス・タクシーをご利用ください。)
駐車場1 万代島駐車場 www.tokimesse.com/visitor/parking/
駐車場2 万代島ビル駐車場 http://www.niigata-bandaijima-building.co.jp/contents/guide/
※駐車場料金は各自負担となります。
宿泊について
県外など遠方からお越しの方は、前日宿泊をお勧め致します。
ご予約などの手配は、ご自身で行ってください。
満室となる可能性がございますので、お早めにご予約下さいますようお願いします。
(車でお越しの際は駐車可能かを、予めホテルにお問い合わせください)
(参考)新潟市観光情報サイト
https://www.nvcb.or.jp/stay/
プログラム(予定)
2/21(金) Day0
前夜祭(事務局スタッフとの楽しい懇親会) 18:00-20:00
新潟駅近辺 会費5,000円の予定(詳細は、後日申込者にご連絡いたします。)
2/22(土)-23(日) Day1-2
※プログラムは、当日の進行状況により、変更の可能性があります。
持ち物
ノートPC、USBメモリ、筆記用具など
※会場にはWi-Fi環境があります。
事前準備(エンジニアでご参加頂く方が対象です)
1. Wio LTE M1/NB1(BG96)開発環境の準備
当日は、会場Wi-Fiのアクセス集中によりダウンロードに時間がかかったり、ダウンロードができない恐れがあります。
非常にサイズが大きいので必ず事前にインストールを済ませた状態でご参加ください。
- Windows向け:
- https://qiita.com/uhuru-hackathon/private/1462123465cd77ca2ff9
- macOS向け
- https://qiita.com/uhuru-hackathon/private/3a516d7c079e6b77a50f
2. enebular 開発環境準備
以下リンクを参考にアカウントを作成し、サインインをできることを確認してください。
※ 2020/2/21(金) 22:00 ~ 26:00 JST でenebularのサービスメンテナンスが予定されていますのでご注意ください。
- アカウント作成
- https://docs.enebular.com/ja/getstarted/introduction
- デスクトップ版エディタインストール
- https://docs.enebular.com/ja/enebulareditor/
3. センサータグのスマートフォンアプリ
センサータグを使用した技術ハンズオンで、スマートフォンを使ってデータをアップロードする内容があります。
以下のリンクを参考に事前にダウンロードしておいてください。
https://qiita.com/ichikawa_bsn/private/f31fb6a5e292d64171bf#スマートフォンアプリのダウンロード
- iOS向け
- https://itunes.apple.com/jp/app/ti-sensortag/id552918064?mt=8
- Android 向け
- https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ti.ble.sensortag&hl=ja
※当日持参するPCにUSB Type-Aポートがない方へ
USB Type-Cのみのノートパソコンなどを持参される場合は、USB Type-Aのポートが使用できるよう、各自で変換アダプタやUSBハブなどを準備してください。
当日資料
Day1の技術ハンズオンで使用する資料です。リンク集として使用してください。
1. 新潟 IoTハッカソン2020 デバイスプログラム手順 〜 Wio LTE M1/NB1(BG96) SoftBank Edition 〜
https://qiita.com/ichikawak_sb/private/82216f042beda6114f3e
2. 新潟 IoT ハッカソン2020:スマートフォンでセンサータグデータを扱う
https://qiita.com/ichikawa_bsn/private/f31fb6a5e292d64171bf
3. 新潟 IoT ハッカソン2020 : enebularを活用したデータ連携
https://qiita.com/uhuru-hackathon/private/3b8b51748f1c2f98b7ca
4. 新潟 IoT ハッカソン2020:MotionBoard Cloudとenebularの接続
https://qiita.com/wat-hattori/private/42d138fb65e275eca6e5
5. 新潟 IoT ハッカソン2020:MotionBoardの利用
https://qiita.com/wat-hattori/private/4d73d0f2c445eab91361
https://qiita.com/wat-hattori/private/48fd085f38e846fbaa06
参考資料
ハッカソン実施時に使っていただける Wio LTE と Groveセンサーの使い方集です。
1. 【SB貸出分】Groveセンサー/アクチュエーターの使い方集〜Wio LTE Cat M1/NB1〜
https://qiita.com/bywaysideway/private/704174bbcbb47ef4ad36
2. Groveセンサー/アクチュエーター使い方集 〜Wio LTE Cat M1/NB1〜
https://qiita.com/uhuru-hackathon/items/8559e94843203f04e086
開催主体
主催
公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)
運営事務局
株式会社ウフル
後援(予定)
一般社団法人新潟県電子機械工業会 http://www.neia.or.jp/
NPO法人 長岡産業活性化協会NAZE http://www.naze.biz/
新潟県IT産業ネットワーク21(IT21) http://www.nico.or.jp/it21/
ITC新潟 http://www.nico.or.jp/itc-niigata/
協賛
その他
※タイムテーブル及びテーマの詳細は、予告なく内容を変更する場合があります。
※情報は随時更新します。
※当日の様子のお写真をウェブサイトやSNSで公開する可能性があります。予めご了承ください。
※本事業は「新潟県産業創造事業」の「革新的ビジネスモデル創出推進事業」です。
※新潟県IoT推進ラボの取組みの一環として実施するイベントです。
チラシ
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