1月
12
高知ハッカソン2020
高知の観光と防災を、安心・快適にアップデート!
Organizing : 高知県・大学等連携協議会(事務局:高知県産学官民連携センター(ココプラ))
Registration info |
エンジニア枠(ラズパイやクラウドツールを使いプロトタイプを作成) Free
FCFS
プランナー枠(ITを活用したビジネスプラン計画や資料作成) Free
FCFS
学生枠 Free
FCFS
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Description
イベントについて
ハッカソン(Hackathon)とは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語です。エンジニア、デザイナー、マーケターなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間でサービスやシステムを開発して、成果を競う開発イベントの一種です。
今回は、高知県の「観光」と「防災」をテーマとし、その課題をテクノロジーで解決することを目指します。
2日間で課題を解決するためのアイデア出しから、解決策としてのプロトタイプ作成を行い、発表します。皆様のご参加お待ちしております!
開催日時
2020 /1/12(日)、1/13(月・祝)
※県外からお越しの方は、前日宿泊をお勧めいたします。
※以下の懇親会も予定しています。
1月11日(土) 事務局スタッフと前泊者で自主的な懇親会
1月12日(日) ハッカソン参加者との懇親会(イベント事務局主催)
会場
高知県産学官民連携センター[ココプラ]
所 在 地:高知市永国寺町6番28号
(高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス地域連携棟1階)
会場へのアクセス
■高知龍馬空港から
・車・タクシーをご利用の場合/約35分
・空港連絡バスをご利用の場合/高知橋バス停まで約23分、高知橋バス停から徒歩約12分
※空港連絡バス
とさでん交通 https://www.tosaden.co.jp/bus/airport.php
高知駅前観光 http://kochiekimaekanko.jp/airportbus/
■JR高知駅から
・車・タクシーをご利用の場合/約5分
・徒歩の場合/約15分
■はりまや橋から
・車・タクシーをご利用の場合/約6分
・路面電車をご利用の場合/鏡川橋方面行「大橋通」電停まで4分、「大橋通」電停から徒歩7分
・徒歩の場合/約16分
移動・宿泊について
ホテルや飛行機などの手配は、ご自身で行ってください。
ホテルは満室となる可能性がございますので、お早めにご予約くださいますようお願いします。
(車でお越しの際は駐車可能かを、予めホテルにお問い合わせください)
持ち物
ノートPC、USBメモリ、筆記用具、モバイルルーターなど
※会場にWi-Fi環境はありますが接続数に限りがあるため、可能な方はモバイルルーター持参をお勧めします。
参加対象者
・観光と防災の課題ををテクノロジーを活用して解決したいエンジニア
・エンジニアと共に、チームで作業したいマーケター・コンサルタント・デザイナー
・高知が好きな人
・色々な立場の方と交流したい人
※ウフルエンジニアや高知の現場の方が発表までをサポートするため、専門知識のない方も歓迎します。学生、観光関係者など幅広い方のご参加をお待ちしています。高知県内の方はもちろんのこと、県外の方々のご参加も大歓迎です!
※1チームは4-5名程度とし、チームメンバーは事務局で編成します。
※チームでの参加はできません
参加費
無料
(会場までの交通費とホテル等ご利用の場合の宿泊費は各自ご負担ください)
参加に関する同意書
本イベントに参加申込みされた方は、次の「ハッカソン参加同意書」に同意いただいたものとします。
本同意書は当日、ご署名の上ご提出いただきます。
本イベントで発生したアイデアや製作物などの取扱い(著作権など)について記載していますので、参加申込みの前に必ずご一読ください。
事前アンケートのお願い
イベント運用に活用させていただきますので、本イベントに参加申込みされた方は「事前アンケート」への回答もお願いいたします。
賞金・賞品(予定)
チームで発表を行い、優れた発表をしたチームに授与します。
1位チーム:賞金をご用意
ウフル賞:賞品をご用意
※上記は変更になる場合がございます。
※賞金については、ギフト券にて提供の予定です。
審査基準・ルール
以下の5つの基準を設け、それぞれについて複数の審査員が評価し、得点結果を合計して入賞を決定します。
・独自性(今までにないアイデアか。着目点・発想はユニークか)
・実現性(システムが現実的に実装可能か)
・事業性(ビジネスとしての可能性はあるか。収益が見込めるか)
・プロトタイピング(提案内容が実装されていて動作するか。デザインやUIが優れているか)
・プレゼンテーション(課題解決方法、実装方法が分かりやすく表現できたか)
また、以下のルールを設定させていただきます。
・当日の開発は、事務局が用意した端末で行っていただきます。サポートはできませんがセンサーの持ち込みは可能です。ご不明な点はお問い合わせ下さい。
・プロトタイプ作成用に段ボールや袋、紙、人形、装飾品などの持ち込みは可能です。
プログラム(予定)
1/11(土) Day0
前夜祭(夕方予定)
※前夜祭の参加費は当日集金します
1/12(日) Day1
09:00:受付開始
09:30:高知の観光課題インプット/技術紹介
10:30:チームビルディング(自己紹介、どこの何を見るかチームで議論。仮説を持って現地へ)
11:00:フィールドワークorハンズオン(どちらかを選択。プランナーの方は原則フィールドワークに参加してください。ハンズオンは会場で使用機材の確認を行います。)
13:00:ランチミーティング
13:45:ウフル八子氏 ミニセミナー
14:15:アイデアソン/ハッカソン(ワークショップ・アイデアスケッチ・作業分担)
20:00:中間発表/Day2に向けて
21:00:懇親会(高知市内で実施。アルコールあり。受付時に集金します。)
1/13(月・祝) Day2
08:30:ハッカソン(開発/プレゼン準備)
12:00:ランチ(適宜)
15:00:発表(プレゼンテーション・デモ発表)
16:40:審査結果発表、表彰
※17時頃の終了予定
※プログラムは、当日の進行状況により、変更の可能性があります。
フィールドワークについて
1/12(日)Day1のフィールドワーク場所は、高知市の観光地(高知城・日曜市・ひろめ市場など)を予定しております。
現地を見て現地の課題や実際の人の動きを観察し、発表に向けた知識の取得のために現地視察を行います。
現地を散策いただきますので、歩きやすい靴でご参加ください。また、当日は気温が低いことが予想されますので、防寒具をご準備ください。
高知県の観光について
開発環境と事前準備について(エンジニアでご参加頂く方が対象です)
・事務局で機材は用意します。
※Rasberry Piや一般的なGroveセンサー、クラウドサービス(kintone、enebular)を想定しています。各ツールについて変更の可能性があります。
※事務局準備以外のクラウドサービスの利用は可能ですが、サポートはできませんので予めご了承ください。
ハンズオンについて
会場で機材の設定などハンズオンを実施します。
手順書
開発キットに関する詳細や作業手順は後日こちらアップします。
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募集中
開催主体
主催
高知県・大学等連携協議会
(事務局:高知県産学官民連携センター(ココプラ))
http://www.kocopla.jp/
共催
株式会社ウフル
https://uhuru.co.jp/
運営事務局
高知県産学官民連携センター(ココプラ)
株式会社ウフル
※タイムテーブル及びテーマの詳細は現在調整中の箇所がございます。予告なく内容を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、安全で円滑な運用にご協力ください。
※情報は随時更新します。直前に再度ご確認をお願い致します。
※当日の様子のお写真をウェブサイトやSNSで公開する可能性があります。予めご了承ください。
※写真提供(公財)高知県観光コンベンション協会
出演者
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